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あべかわもち

どこかのだれかへ

薬に関して思うこと (特に 闘病中の方へ)

むしろ感情のコントロールが難しい

 うつ状態が強いと、感情そのものが湧かなくなってしまいます。そこで、私は数種類の抗うつ薬を処方されていました。激しい落ち込みなど、ある程度 症状が落ち着いてからは、一種類のものを低用量、長期間にわたり服用していたんですが、抗うつ薬を服用しているときは感情のコントロールが難しかったように思います。

イメージしてください。それぞれの感情の鉄でできたボリューム・バーがあるとします。(写真は鉄じゃないけど)

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これが下がり気味、もしくは上がってこない状態が うつ だと思ってください。そこで、投薬により各バーが出やすいように、全てのバーに油を差します。ここで、各種の感情が上がってきた際のコントロールが少々難しくなります。どの感情も以前は出にくかった分、ちょっとアクセルを踏むとスピードが出すぎちゃう車のように、感情が出すぎて過敏になるんです。

このコントロールが難しいので、逆に気分が沈んだり、そのことに関して心を痛めていました。

もし、可能でしたら、ご友人・ご家族など親しい方に薬の副作用で感情のコントロールが難しいんだと伝えてみてくださいね。また、自分に合った量で、自分に合う種類を医師と相談しながら決めていってください。

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これだけは、やらないで!

私は 闘病開始した当初、うつ病を知ろう・理解しようと精神疾患に関する違いや投薬治療に関して調べました。本当にただのうつ病なのか、診断は間違っていないのか、薬は本当に自分に合っているのかなど調べまくりました。これは時間の無駄です。調べれば調べるほど、違いが分からず不安になってくるものです。そして薬は症状を軽くするためのものです。治すためのものではないのです。

そして下記の過去記事にも書きましたが、薬を服用する前、もしくは数年間も治療に時間がかかっている際は他の医師の助言も聞いてみてください。

dearsomeone.hatenablog.com

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私は、薬の量が減ってから数年経ったころ、投薬なしで経過を見たいと当時の医師に相談しました。けれど、それでも薬を処方され続けたので、飲まない選択を途中でしました。(無謀なので、マネしないでくださいね!)その前の数年間はごく少量の薬しか処方されていなかったにも関わらず、かなりの依存体質になっていたため、不安になった際にやたらと薬を「飲みたくなる」時期がありました。でも、肩こりなどの症状は葛根湯で十分だと思い、症状が気になる時には代用していました。今でもその医師から離れたことは後悔していません。その後、ある程度 時期を置いてから、別の医師に相談したところ、本人の意思を尊重し投薬に頼らないで済むようになりました。

 どの医師、どんなサポートを受けていても、結局大事なのは自分で自分を知ることです。ありのままの内面をあなたが受け止めることだと思っています。そのためにはリハビリワーク1~3を繰り返してみてください。

状態が良くないと自己判断が出来た際は、思う存分休んでください。堂々と休んでください。休む時は堂々と。そして失敗しても堂々と。そんな時もあります。そんな一面も自分にはあるんだと受け入れてください。「出来ない」ことに心を痛めているでしょう?そんな時は、それを「やらない」ことを選んでください。堂々とね!

体調が良くても、出来ない時はあります。体調が良くても出来ないことなんて沢山あります。ただの人間なんですから。何故だか、そんな自分を責めてしまいやすいんですよね。

 

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